アジアを流れて
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ラオスの朝飯
May 2000
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「Hiro君はラオスで一体どんな物を食べているのですか?」
オイラの好きな曲でユーライヤ ヒープの「アメリカの朝飯」と言うジャケットがいかにもソレと言う曲があるが・・・ま〜これはさて置き、一般的な日本人からはラオスは未開の未知の国と思われるので「Hiro君はラオスで一体どんな物を食べているのですか?」との質問があったので今日はこれに答えてみよう。
家を借りている時は当然台所があったので生活費節約+糖尿病対策もあり、基本的には自炊である。と、なれば、日本人、おじさん族であるオイラはやはり定番の「ご飯に味噌汁」が基本食事政策である。
米はラオスの特上米(1kg60円)を電気釜で炊いている。
10年前は難しかったがビエンチャンもJOCV/JICA等の税金で暮らす日本人が増えたおかげで外人向けスーパーでも味噌(1kg$7)醤油(1l$9)とかが手に入る様になったのでお零れ頂戴組としては誠に有り難い。
この基本2食に卵焼きとか1日掛けて煮込んだ得意の煮豆(金時豆)とか、ふりかけをオカズにして朝飯にしている、定番の漬物が無いのがちょっと残念だが時々韓国の店で分けてもらったキムチ等を買ってきて代用にしている。
味噌汁の具であるが野菜はほぼ日本と同様にあるし豆腐も売っている(豆腐はもちろん、味噌、醤油と同様オリジナルは中国から渡来したものである)ので苦労は無い、また日本から持参した出汁の元(いの一番)、増えるワカメ、トロロ昆布は味噌汁作りには正解であった。
時には残りご飯でオジヤ、またパンに味噌汁なんて事もやっている。もちろんトースト+ジャム+サラダの正統西洋食も当然あります。
ま〜この様なメニューはNYでもカリブでも浜松の自宅でも「Breakfast
in ***」と国名は違うが内容はほぼ同じである。
2月からは無線運用の為にアンテナタワーになる水道タンクタワーのあったゲスハウスへ移ったので、自炊ができない。従ってその辺の定食屋へ行くことになるので今日はlこれを紹介しよう。
ベトナム風定食屋
左パンクアン
右フランスパン・サンドイッチ
作業場
何時もの食堂はベトナム風食堂である。ラオス風と両方注文できるので便利である。
●コ- ピヤック

このごろオイラの朝飯の80%はこれである、御米の麺(うどんに近い)のスープ麺である、、ラーメンよりコッテリしていなくて軽いので朝から食べられる。正にベトナムのフオー感覚である。
仕上げに薄切りの鳥、豚、牛のどれを入れるかは注文の時に選ぶのである。
これに魚醤をいれ味を整える、さらにレモン、砂糖、等を入れる処はタイと同じである。
そして最後に唐カラシを入れるとスープが赤く染まる・・トナリのラオス人のちょっと覗けばスープは唐で真っ赤か!
(4500kip:70円)
● おかゆ

これは中国風おかゆである。 ハムとか鳥肉を千切りにして載せる。もちろん卵を落とすところは日本人にも喜ばれるだろう。(5000kip:75円)
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●サンドウイッチ

誰かがフランスがラオス植民地化で残した功績が「美味しいフランスパン」と言ったが、これはフランスパンにハム+キュウリ等を挟んだラオス風サンドイッチである。(60円)これにラオスコヒー(これも仏が植民地化持ち込んだ習慣と言われている)を合わせると正に西洋風朝飯でる。
豪華に行くときはこれに卵焼きを加えるが、メチャ薄いフライパンに卵焼+肉団子のおまけに付いているところがラオス風である。しかし、これだと豪華過ぎて値段が高くなるので、コヒー+フランスパンだけで何も付けない人も何割かいる。これだと1食40円程度で済むのである。もちろん食堂に来れないもっと貧しい人はそれ以上にラオスにはいる。

町角のサンドイッチ売り場
スゲ笠が何ともラオス
● パンクアン
さて、この店らしいメニューがこれである、オリジナルはベトナムである。
薄く延ばした御米のラープを蒸してそれに牛の挽肉を中心に野菜を加えた、ちょうど餃子の様な具を巻き込んだ物である。
いかがでしたか、今日の朝食は?
処変われば品変わる・と、言いますが・・貴方のご感想をemailで・・
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